「脱原発」を選挙戦の争点にしている細川護煕(もりひろ)元首相が、原発廃止後のエネルギーについて、これほどまでに何も考えていないとは思っていませんでした。
司会の田原総一朗に原発廃止後のエネルギーをどうするのか問いかけられて、「専門家の知恵を借りて・・・」
モジ...(。>ω<。)...モジ
さらに追及されると、「外国の専門家にも議論してもらって・・・」
(*゚.゚)ゞポリポリ
さらに追及されると、「私も小泉さんも科学者ではないので・・・」
(ー_ーゞ イヤァ、、、
そして、過去の原発政策の責任を問われると、「私たちは原発の専門家に騙されていた」と応じました。
しかし、朝まで生テレビを見ると、今も原発について詳しくないようです。
今後、またまた、エネルギーのことは専門家の知恵を借りて、専門家に議論してもらって、専門家にゆだねるつもりのようなので、再び騙されることになるのでしょうね。。。
┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
昨年10月に、小泉純一郎元首相が脱原発を訴えた時、いったいどうしちゃったのだろうと感じました。
のちに脱原発を選挙戦の争点に、細川護煕元首相を東京都知事に担いだのを知って、これの伏線だったのだと納得しました。
しかし、お二人とも、東京都民にとって原発問題がここまで他人事だとは予想しなかったのでしょう。
出馬表明以来、脱原発のみを訴えてきた細川護煕元首相がヤバイと感じたのか、突然、福祉問題などの演説を始めたようです。
脱原発の公約と同様に具体案は何もないまま、耳触りの良いことを何でもかんでも持ち出して、なりふり構わずといった様子です。
細川護煕と小泉純一郎は悪意は無いのでしょう。。。
薄々感じていましたが、お二人とも、やはり呆けてしまったのでしょうね。。。
(´・ω・`) カナシイ・・・
東京都の有権者を対象にした世論調査では、候補者のなかで舛添要一が先行しているらしいです。
人にナイフを向けて威嚇するような人間を東京都民は知事に選ぶのですかね。
選挙の争点以前の問題で、絶対に選んではいけない人間だと思いますが、田舎者の集まりって、おおらかなんですね。
嘘だらけの猪瀬直樹とか、税金の私的流用が得意な石原慎太郎を知事に選出する、おおらかな東京都民は、呆けてしまった小泉純一郎と細川護煕の元首相コンビと、人にナイフを向けて威嚇する舛添要一の最終的にどちらを選ぶのでしょうね!